あけまして、おめでとうございます。
今年も、動物ともども、元気でいきたいものです。
最近、「老犬猫と塩分」というような話をしても、みなさん何と　馬鹿なこと
を云っている獣医だろうと思って、聞いておられない様です。

まあ、そんなことも云えるのか　というぐらいに読んでください。

実は、私の血圧が高くて、薬を飲んで２年になります。　血圧は下がって
くれたのですが、
少し、下がり過ぎの様に思うのですが、先生は、まだまだと思っておられ
るらしくて、　飲んでいます。
　そこで、10日程前から、高血圧の勉強をしています。動物の場合、血
圧を測ると云うことはして来ませんでしたから、全くの素人です。
　勉強をすると云っても、WEBの記事を教科書にして勉強をしています
が、良く理解できません。そこで、血圧とは何だとから始めましたら、良く
判っていないことが分かりました。そこで、普通の圧力なら解るだろうと
思いましたら、WEBに書いてあることは、難しくて理解できません。
　やっと、この辺りを飛ばすことにして、高血圧の勉強をしています。

　これまでに分かったことと、今までに知っていた知識をドッキングさせ
た時点で、「老犬猫と塩分」について、書く気になっています。

今は、殆どの方は、ドッグフードとキャットフードをた食べさせておられま
す。最近は、老齢犬猫用のフードも発売されていて、それが最高とされ
ています。

何が、最高かと云いますと、健康で長生きをできるのが尺度になってい
るのではないかと思います。
　私は犬猫も、自分と同じようにしてやるのが良いのではないかと考えて
いますが、それしか方法は無いと思います。私は人間ですから、いくら考
えても、犬猫の気持ちになれる訳がないと思うからです。
　
　老齢犬猫用のフードは、少し、塩分が足らないのではないかと疑って
います。
本日はここまでにして、次回は、そのことを書こうと思います。