�@病気は70パーセントは動物が本来持っている力によって治
ると考えています。人間も同じと考えていますが、人間の医療
は、どんどん進歩し、治る病気が増えています。それでも、や
はり難しいのは、三大成人病といわれるガン・心臓・脳の病気
の診断・治療が大変です。
　新しい診断器具の開発が進み、前述の3つの病気も診断は
つくようになりましたが、治療は困難です。
　
�A動物の病気に対しては、人間と同じように新しい診断器具を
備えて、治療に当たっておられる先生が多くなりました。しか
し、私は、治り難い30パーセントの病気は、最新式の医療を行
っておられる先生に頑張って頂こうと思っています。

�B本来持っている自然治癒力を援助して動物を助ける事が、
私が考える治療になります。　診断器具もなしで、目に見える
動物の状態から、どのような病気であるかを判断して、どのよ
うな対処をしたら良いかをお話するだけです。

�C従いまして、私の書きます通りに、対処して病気が悪くなった
からと言って、メールで治療できるわけではありません。　あく
まで、参考にして頂くことになります。

次のことは、出来るだけお知らせください。　下記以外のことでも、気付かれ
たことかありましたら、書いてください。

�@　お名前だけ。　動物の名前も。動物の種類。年齢。体重
�A　いつから調子が悪いか。
�B　気になる症状　(例、食べない、少しは食べるが、食欲がない、便がやわ
　　　らかい、下痢をしている、尿が赤い、足が痛がる、足がはれている、涙　
　　　がでている、眼ヤニがでている、毛がぬけている、毛を舐めている　・・)
�C　近くに動物病院がある。ない。
�D　住所---大まかでいいです。(北海道、四国、九州、山岳地帯、海岸に近
　　　い)