①犬小屋は、隙間風が入らないように、目張りをする。
②小屋の三方を塞ぐ。
③下にダンボールを敷く。いたずらをして噛むときは、中止。(これは空気
層があって、意外と温いです。)
④空気層がおおいものとしては、発砲スチロールが温かいです。コタツ並み
の温かさです。
⑤小屋の入り口に、タオルのようなものを垂らすと温かい。
以上 12歳を過ぎる犬のことです。若い犬は必要ありません。
長毛と短毛とでは異なります。
短毛の犬は、家の中でも寒がりです。
だからと、早くから暖房をしますと、
冬の毛があまり生えません。又、皮下脂肪も増えません。
それでも、暖房のある部屋にずっと過ごす犬はいいですが、散歩に行く犬は、寒
いです。
暖房がすくないほど、密毛が増え、皮下脂肪も増えます。
脂肪が増えるように、少し、餌の量を増やしてください。
|
|
